統計
「第42回 通販企業実態調査報告書」を刊行

JADMAでは、正会員社を対象に行った調査結果をまとめ、「第42回 通信販売企業実態調査報告書」を11月に公表した。
2023年度は、前年比6.7%増の13兆5,600億円となり、金額ベースでは前年に比べ8,500億円の増加となった。アフターコロナを経て、店舗販売やインバウンド需要などが回復を見せ始めるとともに、物価高騰の影響などもあり、伸び率は昨年度の10.9%には届かないものの、例年度並みの6.7%となった。直近10年の平均成長率は8.8%、小売業に占めるシェアは約8.3%となる。
報告書は、会員は会員専用サイトへログイン後、掲載資料からPDFデータを閲覧できるほか、一般の方も購入が可能。
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