
JADMAでは、通信販売の利用動向を把握するため、全国の15歳~79歳の男女を対象に調査をおこなっています。
業界の市場規模は、2024年度に14.5兆円に達しました。コロナ禍を経て日常的な買い物手段として定着した通販市場は、利用経験者が8割を超え、年間利用回数・利用金額ともに増加傾向が続いています。
今年度調査では、通販利用の短所を問う設問の選択肢に、近年相談窓口に相談や苦情が多く寄せられている「定期購入」を加えるなど、詳細な実態を把握できるよう一部修正を行いました。
昨年より新たに設けたインターネット広告に関する設問では、Google検索経由の情報が最も多く参照されているものの、前年からやや割合が低下しており、Instagram・TikTok・LINEといったSNS広告の活用が広がっていることがうかがえます。また、同じく昨年新設した、モール型ECサイト・オークション・フリマサイトの利用率を問う設問では、モール型ECサイトの利用が7割を超え、特に20~40代の女性では80%以上と高い水準にあることが明らかになりました。
支払手段では、昨年に引き続きクレジットカード決済に加え電子マネー決済の利用が増加しており、キャッシュレス決済のさらなる普及が見て取れます。商品の受取方法は「対面・自宅受取」が依然として最多ではありますが、「置き配」や「個人用宅配ボックス・宅配バッグ」といった非対面の受取方法も年々利用が拡大しており、今後の利用意向においても同様の傾向が示されています。
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■会員専用ページ掲載一覧
・第33回 全国通信販売利用実態調査 報告書(PDF)
・第33回 全国通信販売利用実態調査 報告書 自由回答集(PDF)
・2025年度 モール型ECサイト利⽤者に関するレポート(PDF)
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